ペット用サプリメント「プライオ」

免疫力の元気は、日々の健康管理から
ペット用サプリメント「プライオ」

「プライオ」は、免疫力の重要性を知る薬剤師と獣医師による共同開発サプリメントです。

弊社メディネクスで一貫生産している冬虫夏草（とうちゅうかそう）の特殊な培養物を99%以上含有。さらに有機ゲルマニウムを加えて最適化しています。

ご愛犬・ご愛猫の日頃からの健康管理にお役立てください。

このようなときの健康サポート

プライオは、次のようなときにも、健康維持としてお与えいただけます。

• 免疫力を考えた健康づくりに取り組んでいる
• 抗がん剤の副作用、通院ストレスで健康を崩しがち
• 再発防止のための健康づくり
• 抗生物質に頼ることが多く、将来の健康を心配している
• 病気の予防のための健康管理を考えている
• 高齢犬（猫）のため、負担が大きいことは避けたい
• QOLを意識した健康維持、管理

プライオを活用する動物病院

横浜市青葉区 もえぎの動物病院 院長

獣医師 後藤秀寛 先生

当院にはシニアの犬猫が多く来院します。

人と同じように動物も高齢になってくると免疫力が低下してきますので、西洋医学的な治療だけでなく、動物たちの回復力を引き出すような東洋医学的な考え方が大切だと思います。

そして高齢の動物の場合は、治療の有効性ばかりではなく、体にどれだけの負担がかかるかをよく考えて、飼い主様と一緒に治療方針を決めています。

その考えに沿った治療を続けていますが、手応えはかなり良いです。

実際に、体をよく見ていまの状態にあった治療を見つけてあげると、一般的には難しいと考えられる病気であっても、眼を見張るような回復を見せてくれることがあるのです。

まだ学ぶことはたくさんありますが、これからもペットと飼い主様に喜んでいただけるような治療を目指して、知識の幅を広げていきます。

兵庫県神戸市 アルファ獣医科病院 院長

獣医師 森内利郎 先生

私は獣医師だからということもありますが、命や健康という分野にすごく関心があって、本質的な健康について考える癖がついています。

犬や猫たちは、自分で治ろうとする力、自分で健康を維持しようとする力が備わっていて、それをいかにして高められるかが大切だと考えています。

当院の治療でも、常にそういった治癒力や免疫力という視点からも診るようにしていて、実際の治療方針に取り入れています。

健康度や体力をつけておくために漢方やサプリメントも普通に使います。

そのおかげかわかりませんが、飼い主さんがびっくりするくらい良くなってくれる子がいます。

決まりきった治療だけでは、きっと上手くいかなかっただろうと思う症例もたくさん経験してきたので、一つの視点に凝り固まらない多角的な見方はやはり必要なのだと感じるところです。

プライオの研究開発の段階からご協力いただいている病院です。

サプリメントに詳しい獣医師の先生方からいただいた意見を取り入れ、プライオは改良を加えられ、進化してきました。

ご愛犬ご愛猫を元気にした飼い主さん（一部）

大型ミックス犬 北海道

レントゲンで影があると獣医師に言われたとき、覚悟はしましたが不安でした。

それが寒い冬でも元気に走り回ったり、夏は川に飛び込んだりと、驚くくらいの元気さ。

出会えて本当に良かったです。

猫（当時9歳）

鼻からチューブで栄養を入れていて、そこからプライオも入れていました。

そんな状態から自分で食べるようになってくれました。

だんだんと元気が出てきて活発になったのは良いのですけれど、高いところにジャンプできるようになって逆にハラハラして心配になってしまいます。

与え方・与える目安量

プライオはパウダータイプで、通常は食事に混ぜて与えることができます。

苦味はほどんとなく、嗜好性が高めであること、獣医師たちからも評価をいただいております。

なお、初めてお与えになるときは、同梱している製品サンプル（2g入り）で食べやすさをご確認いただけます。

付属のスプーンで約1gを量り取ることができます。

比較的こまかい粉末ですので、水に溶いて与えることもできます。

1日の目安量

上記の目安量を1日分として、2～5回に分割してお与えください。

薬や療養食（サポート食）と併用可能

プライオは、薬と併用したり、食事療法食と併用していただけます。

もちろん一般的なドッグフード（キャットフード）といった餌や手作り食に混ぜて、同時に与えることができます。

ただし活性炭などの吸着剤とは2時間程度の間隔を開けていただくようお願いしております。

まず1ヶ月を目安に

まず1ヶ月ほど目安にお与え頂き、ご愛犬ご愛猫の健康状態を観察してあげてください。

元気・呼吸・食欲などから良さを判断できると思います。

良い免疫のためには、まずは体調面の良好さがとても大切であり、実感できるときは継続してお与えになることをおすすめいたします。

皮膚に直接つけたい場合

水に溶かしたプライオを、市販のアトマイザーなどのスプレー容器に入れ、1日3回～10回気になる部分と周辺にスプレーすることができます。

脱脂綿に湿らせ、塗ってあげることもできます。

プライオの粒子でスプレーが詰まらないように、上澄み液をお使いください。

溶け切らなかったプライオは、食事に混ぜてお与えいただけます。

免疫力の重要性

免疫力とは、体の中で異常な細胞ができるのを防いでくれる、動物に備わった防御力です。

体の外から侵入してくるウイルスや細菌を叩いてくれるのも免疫力の働きです。

いま犬猫たちに多くみられる「がん」は命に関わることもある病気ですが、根本的には免疫力がしっかり働けなくなっていることが原因の1つだと言えるのです。

元気と長生きのために、こうした免疫力の働きが大きく関わっていることは、広く知られるようになってきています。

免疫力を大切にするべき理由

免疫力の低下は、もしかすると最も気をつけるべき健康リスクと言えるかもしれません。

いま人だけでなく、犬や猫たちにも癌（がん）などの免疫力低下との関わりの深い病気が増えています。

私たちメディネクスは、この状況を何とかしたいと考えています。

免疫力を大切に考えるべき理由

プライオの原材料と成分表示

プライオにはできる限り余分な原材料は用いず、冬虫夏草の培養効率を高めること一点に注力しています。

当然ながら防腐剤、酸化防止剤などの保存料、矯味フレーバーの類は一切使用しておりません。

原材料

玄米は、冬虫夏草の培地として使用します。

自然界では冬虫夏草菌は昆虫を栄養源としますが、メディネクスの特殊製法により植物性培地で衛生的にかつ高効率の培養を可能としています。

環境（温度、湿度、光線量など）を適切に整えたとき、冬虫夏草菌は玄米を栄養源に増殖していきます。

菌糸自体は白色ですが、培養中に分泌される物質群によって、培地全体が黄色みを帯びてきます。（写真）

玄米は農薬の心配があるため、安全な玄米を契約農家から直接買い付けています。

成分表示

100gあたりの栄養成分表示です。

実際にお与えになるときは、もっと少ない量になりますので、2つ目の表をご参考にしていただければと思います。

1日2gお与えになるときの成分量

腎臓病などでカリウムやリンを気にされている犬猫たちにも、プライオは安心してお与えいただけます。

もちろん療法食やサポート食とともにお与えいただくことも可能です。

冬虫夏草の培養後に見られる成分変化

弊社の技術で適切に冬虫夏草を培養すると、培地に含まれる成分に大きな変化が見られます。（下のグラフ）

プライオに使用する冬虫夏草について、こちらのページにも関連記事があります。

プライオの冬虫夏草とその培養物について

製造のこだわり、開発

プライオは、自社生産による安全性確保のもと、高品質な製品づくりをおこなっています。

とくに重要な部分は、開発者である薬剤師が担当しています。

プライオは、安心安全のために社内一貫製造

お電話でのご注文

電話でのご注文も承っております。同時にペットの健康相談も可能です。

食欲低下時のサプリメントの与え方など、ご不明な点がございましたら遠慮なくご相談いただければと思います。

メディネクス株式会社
受付時間：月～土曜日 10:00～19:00
（日、祝、年末年始は休み）

0265-49-8934

動物病院で購入

プライオをお使いになっている動物病院からもお求め頂けます。

以下は比較的在庫があると思われる動物病院ですが、リピーター様の分しか在庫を置いていない可能性がございます。

先に電話などで在庫の有無を確認していただくようお願いいたします。

※診察が優先されますので、電話での長時間のご相談はお控えいただくようお願いいたします。

• もえぎの動物病院（神奈川県横浜市青葉区）
• こうご動物病院（東京都多摩市）
• アリスどうぶつクリニック（埼玉県入間市）
• まねき猫ホスピタル（大阪府守口市）
• 佐々木動物病院（長野県飯田市）
• 斉藤牧場動物病院（千葉県柏市）
• いずみ犬と猫のクリニック（神奈川県横浜市泉区）

自然療法や漢方薬、代替療法などで犬猫たちにできるだけ負担をかけない治療も提案してくれる動物病院です。

弊社も信頼をおいており、もし近隣でしたらセカンドオピニオンとして受診してみることもおすすめいたします。

病院の特徴や雰囲気などお伝えできますので、必要でしたら弊社メディネクスに問い合せて頂いても構いません。

ご返品保証

与える前に急に体調が悪くなってしまったり、初回同梱のサンプルをどうしても食べてくれないなど、未開封の製品は原則どのような理由でも返品を承ります。

30日以内にお電話（0265-49-8934）でご連絡を頂きたく存じます。

もし開封して少量使ってしまったときでも、できる限り対応させていただきたいと思いますので、ご連絡ください。

製品のお問い合わせ、サポート

製品のお問い合わせ、使用中のサポートは、メディネクス株式会社で直接承ります。

メディネクス株式会社
受付時間：月～土曜日 10:00～19:00
（日、祝、年末年始は休み）

0265-49-8934

免疫力アップの健康相談

ご愛犬ご愛猫が健康を取り戻し、元気になっていただきたく、免疫力アップのためのアドバイスをさせていただいております。

食事の工夫、治療の悩み、薬の疑問、血液検査値の読み方など、動物病院で聞きにくいことにもお答えできると思います。

獣医師たちから学んできた知識を活かし、わかりやすくお伝えできるよう努めております。

プライオ開発者でもある、担当の岡田（薬剤師）をお呼び出しください。

よくあるご質問

手術前から与えられますか？

はい、お与えいただけます。
手術では体力を消耗し、ストレス、麻酔の負担から免疫力が乱れやすいと言えます。
手術前から体力や健康度を高めておくことは、免疫力の健康に繋がってくるでしょう。
できるだけ良い状態で手術に望んでいただきたく存じます。

薬との併用は可能ですか？

はい、まず問題なくお使いいただけます。
抗生物質、ステロイド、抗がん剤などと併用していただくことができます。
抗がん剤治療では、想像以上に大きな副作用が発生してしまい、治療を断念せざるを得ないケースが少なくありません。
足のしびれ、頭痛、胃の不快感、寒気などの辛い不快感は、犬猫たちが喋れないために副作用にカウントされなかったり、軽視されがちです。
また抗がん剤には、本来は高めるべき免疫力を逆に低下させてしまうというジレンマがあることも考えなくてはいけないと思います。
そのような副作用を軽減するためにも、健康度を高めていく取り組みは重要なことであると考えております。

手術後の健康管理に使えますか？

はい、お与えいただけます。
腫瘍治療の中で、手術は根治を目指せる治療です。
もちろん体調や年齢を考えていただくのですが、 可能ならば、取れる腫瘍は取ったほうが良いケースが多いと考えております。
ただどうしても手術後に再発してしまうことがあり、手術後の健康管理は大切なポイントとなりえます。
これはすでに広域に散らばっている、目に見えないがん細胞を取り残しているためです。
手術後に再発するかどうかを左右するのは、ひとつは免疫力の健康が影響していると考えられています。

健康なうちから与えられますか？

はい、お与えいただけます。
病気に負けないように、日頃の健康サポートとして、将来の健康を考えたサポートとして、お使いいだければと思います。
とくにシニア世代は免疫の働きが衰えがちであるために、免疫を考え、日々の健康管理は大切になってくるでしょう。

保存料が入っていないそうですが、使用期限はありますか？

使用期限は、製造月より2年間としており、ボトルに記載しています。
開封後はキャップをしっかり閉めていただき、吸湿に気をつけていただければかなり日持ちいたします。
弊社でのテストでは、半年程度でしたら安定しております。
参考にしていただければと思います。

プライオのお申し込み

薬剤師と獣医師の共同研究により生まれたプライオは、国産の冬虫夏草を、およそ1000時間かけて培養し、その生成物質群をあますところなく取り込んだサプリメントです。

保存料を一切使用していない粉末タイプで、丈夫なボトル容器でお届けいたします。

免疫力の元気は、日々の健康管理から
ペット用サプリメント「プライオ」

協力動物病院